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『民藝』の入り口

昨年末、長野県の伝統工芸である松本箒の「米澤ほうき工房」さんを訪れた際、せっかくだから松本市内を巡ってみました。

 

特に中町通りには、白壁となまこ壁がとても風情のある、民藝にゆかりのあるお店が軒を連ね、本当に素敵でしたー♡
一日中でも居たいくらい♪

 

山梨へ帰ってきてから、「松本、民藝運動」で検索して、色々と調べてみたら、
これまで私が漠然と抱いていた「民芸」のイメージが根底からひっくり返ってしまいました。

実は、お恥ずかしながら、「民芸」って、なんだかあの鮭をくわえた熊の木彫りの置き物のイメージでした(笑)
子供の頃、うちにあったっけ。

 

先月、米澤さんをお招きしてミニほうき作りのWSを開催して、参加者のみなさんのアンケートからも、伝統工芸や民藝の精神は現代の感性にとっても素敵に受け入れられることを実感!

 

もっとしっかり「民藝」を学んでみたいなぁと、ネットで調べたり、本を読んでみたり。
そうしたら、父が「日本民藝館へ行ってみればいい」と教えてくれました。

 

日本民藝館

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なんと私の母校 駒場高校のすぐそばでした!
父に「お前はそんなことも知らなかったのか、今まで?」と半ば呆れられましたが、木彫りの熊さんのイメージしかなかった私には、今がベストなタイミングだったのだと(笑)

そして、訪れた日本民藝館は、とても趣のある建物で、入り口の大きな大きな引き戸を開けるところからワクワクしました♪

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この扉の取っ手のところの風合いから、たくさんの人が訪れた歴史を感じます。

調べてみると、デザイン業界の大御所たちが度々訪れて、この空間からたくさんのインスピレーションを得たそうです。

 

館内ではちょうど「江戸期の民藝」の企画展を開催中でした。

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特に印象的だったのは、「喫煙具」という革や木、金具が組み合わさったなんとも粋な数点。

着物の帯にクッとかませて、腰辺りにぶらさげながら歩く姿が目に浮かびました。

これって携帯カバーにこだわったり、カッコいいお財布にチェーン付けてジーンズのポケットからチラ見せする現代のお洒落と同じなんじゃないかと思ったら、無駄に大きい金具部分がなんとも微笑ましく感じました(笑)

 

「木綿 刺し子 稽古着」と表示された羽織りに施された刺し子の文様が、今の刺し子と全く同じで、藍染と相まってかなり素敵でした!

 

「めはじき塗 独楽盆」や伊万里の小皿などは実家に同じようなものがあるなぁと見慣れた風合いだったり。

 

とにかく「江戸時代」なのに、今の食器やファッションと比べても本当にお洒落で、

それを使っていた人達の暮らしの息づかいがイキイキと伝わってきました。


私にとっては衝撃的とさえ言える事実も判明!
つい先日購入した柳宗理の包丁。

機能的で使いやすく、とても美しいデザイン。

いつか欲しいなぁと憧れていたキッチンツール。

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その柳宗理は、民藝運動創始者 柳宗悦の息子さんでした‼︎

「えーーー、柳宗理って、そうだったのーー⁈」

 

日本民藝館の西館は柳宗悦一家が暮らした建物を公開しています。

(この日は公開日じゃなかったのが残念!)

 

館内の展示物の大半が、全く古さを感じさせない、現代のライフスタイルにも違和感なく溶け込むデザイン「機能美」に、本当に感銘を受けました。

 

これから「民藝」について、しっかり学んでいこうと思います‼︎

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あぁ、奥深いところに踏み込んでしまった〜〜、ワクワク♡

 

 

【参加者募集】《紫根》でシルクストールを染めましょう

先日、東京は台東区にあるMAITO蔵前本店にて「Maito Design Works 草木染め月イチWS」に

参加してきました!

 

この絵もいわれぬ紫グラデーション♡

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紫根は「紫草ムラサキ」という植物の根っこです。

ムラサキは栽培がとても難しく、根はすごく希少だそうです。

何故、根が紫色になるのか解明されていなくて、どんな条件下で紫色になるかわかってないために栽培が困難なのだとか。

染料として使う紫根はほとんど輸入だそうです。

(英語名もMURASAKI。植物名なのか色の名前なのか(笑))

 

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そのムラサキの「硬紫根」を使って、シルクと麻の織りが美しいストールを染めてきました♡

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普段は、暮らしの中で気兼ねなく使える綿にこだわって染めていますが、

紫根の色はシルクにとても合うと聞いて、初めてシルクを選んでみました。

綿との違いも感じてみたかったです。

 

写真ではわかりづらいのですが、「本紫」と「江戸紫」に染め分けています。

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日本の伝統色!
官位十二階の最高位の色!
日本人のDNAが憧れる高貴なお色♡

紫根があまりに希少だったため、紫色はとても位の高い人しか身に纏うことを許されなかった「禁色」だったそうです。

 

WSでは紫根ならではの染料の取り出し方や、紫根の匂い、染める時の温度などなど!

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とても興味深くて、ワクワクしっぱなし♪

 

これまで自分で調べて、染めていた中での疑問を真以人さんはとてもわかりやすく、丁寧に答えてくれました!

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これまで私が色をいただいた藍、桃の枝、蓬…またどれとも違う「個性」を感じました!
すごいな、楽しいな、草木染め♪

 

WSで使った紫根は、まだまだ色が出るそうで、希望者に分けて頂きましたーー‼︎

自宅で「復習」を兼ねて染めます♪

 

紫根は本当に希少なので、、私一人で染めるのはもったいないので、誰か一緒に染めませんか?

 

募集人数:2名

場所:ひだまり(参加者の方に詳細をお伝えします)

日時:私を含めて3名の都合の合う日(平日)をご相談しましょう! 13:30〜15:30ぐらい。

参加費:3000円

染めるもの:インドシルクのストール4種類の中からお選びください。(精錬済み。2500〜4000円ぐらい)

*WSで、他の参加者の方が選んだオーガニックコットンのストールの色味を拝見しましたが、やはりこの紫色はシルクでの発色が素晴らしいと感じました!

なので、今回はこちらでシルクストールをご用意しました。

持ち物:汚れてもいい服装、靴。エプロン。

 

hidamari8787@gmail.comまたはfacebookメッセンジャーにてご連絡ください。

 

どなたとご一緒できるのか、楽しみです♪

 

 

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お店の前にあった藍のプランター

 

 

 

 

 

【レポート】5/6 CHIORI先生による草木染め&yogaリトリート

新緑のグラデーションが山並みを彩る鮮やかな季節。

CHIORI先生のお日様のような笑顔と、ゲストの皆さんをお迎えして、草木染め&yogaリトリートを開催しました。

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まずはyoga。
なんと全員が庭にマットを広げて!
たまに強い陽射しが眩しいときもありましたが、この空と新緑に包まれた景色の中でのyogaは身も心も伸び伸びします♪

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見えないけれど確かに「ある」氣を感じること。
なんだか今日一日に大きく流れるテーマだったように思います。

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眼を閉じて、伸ばした背筋が美しい。

 

yogaの後はお腹もぺこぺこなランチタイム。
春のほろ苦い恵みを存分に盛り込んだメニュー。

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「いただきます。」

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この景色の中で食べるご飯は至福です。
自己紹介もしながら、同じ釜の飯を食べる仲はどんどん深まります!

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そして午後は、染めの時間!

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数日に渡って煮出しておいた染液は、桃の血液のような濃さ。
枝からこんなに深い色合いが現れることに、皆さんとても驚かれていました。

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今回は「暮らしの手しごと」としての草木染めを通して、植物の恵みを存分に布に映し込ませて身に纏っていただきたく、
絞りなどの模様をつける工程は省きました。

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 中国最古の書物書経』には「飲食・衣服は大薬なり」とあります。
「食」は身体の内側から、
「衣」は身体の外側の皮膚を通して、
それぞれ植物の効能をいただくこと。

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もともと治療として薬草を浸み込ませた布を纏うことから「服用」という言葉が生まれています。

ご自身の布を染める中で、桃の染液に触れ、染液から立ち昇る湯気の香りを嗅ぎ、眼で色を感じる。
五感をフルに使って、桃のエネルギーとの対話をしていただきました。

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「何で草木染めをやりたいと思ったんですか?」
私が季節の染めに魅せられるまでをお話ししたり。

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合間には次の季節の染め「藍の生葉染め」のご紹介も。
昨年染めた藍の空色の手ぬぐいに眼を輝かせる皆さん。

 

染めの後半は、ハンモックシエスタも思い思いに楽しんで♪

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海なし県の山梨ではめったにお目にかかれないビーチのようなお日様タイム。


おうちハンモック♪

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ゆらゆらとまどろむもあり、眼を閉じ瞑想もあり。

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ハンモックの上は、yogaマットの上とはまた違った自分だけの特別なじかんです。

 

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今回のスイーツは草餅。
ランチのお茶は麦茶と蓬茶のブレンド茶でしたので、草餅と併せて蓬の効能を身体の内側からいただきます。
蓬で染めた布ナプキンもご紹介しました。
「内服」と「外服」。

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みなさんのこの笑顔。
弾けるCHIORI先生(笑)

 

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ティータイムは一日を振り返って感想のシェアも。

 

シェアいただいた感想です。

「目に見えないエネルギー、愛、優しさをたくさん感じました。おだやかで幸せな気持ちをありがとうございました。
目に見えない大切なものってたくさんあって、それを感じる心を大切にしたいです。」

 

「休む、身体の声を無視せずに聴くこと。命をいただいている食事の大切さ。自分を大切にしてあげることの再確認。」

 

「心も身体も緩んで、気持ちが穏やかになりました。忙しさに気を取られた日常を抜け出して、また帰ってきたい‼︎そんな場所です。」

 

「着るものの大切さを感じました。はなえさんのお話し、外服という意味もとても面白かったです。「染める」という行為がここでのリトリートで自然のありがたさを感じ、自然への感謝、気付きに染まっていくのを感じました。染まったものはきっと色褪せていくのですが、心のどこかで染まり続けて色褪せないものもあるような気がします。」

 

「久しく五感をつかって感じることを忘れていました。風の音、土の匂いetc…嗅覚、聴覚など…。また大変ご飯が美味しかったです。味覚を忘れていました。地の物の濃い味で、大地のエネルギーをいただくことができました。ハンモックもお腹の中にいるような安心感があり、すごくくつろいで癒されました。ありがとうございました。」

 

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目には見えないけれど、大切なもの。
五感をフルにつかって感じとること。
感じとったことは、皆さんそれぞれでも、きっとご自身が本当に必要としていたメッセージなのだと思います。 

今日染めたものを身に纏ったときに、今日ご自身が感じとられた大切なものが、ふんわりと思い起こされますように!
桃の枝と一緒に願っています。

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染めたものは、たっぷりの染料を含ませてお持ち帰りいただいて、最後の工程はそれぞれのご自宅でお願いしました。

 

CHIORI先生
ゲストの皆さん
ありがとうございました!

どうぞまたのお還りをお待ちしていますね♪

 

(hana)

【参加募集】《桃の枝》で染めてみよう草木染め

\ 申込受付開始 /

◎ひだまり暮らしの手しごとの会
#03 草木染め《桃の枝》

 

一面が桃色にそまる桃源郷
日本一の桃の里 山梨。

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今年も甲州市塩山では桃と桜がほぼ同時期に満開になりました。

 

花を咲かせる樹は、開花直前の枝の中に生命のエネルギーを精一杯に秘め、開花の時を待つそうです。

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今回の染めの会は、そんな開花直前の桃の枝から色をいただきます。

 

なお、昼食は一品持ち寄りのポットラック形式といたします。
(購入したお惣菜などでもOKです)

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【レポート】
桃の枝で実際に染めている様子です。

桃で染めて、桃色に染まる - ハンモックと小さな畑のある暮らし

 

すでに季節が移ろい、桃色から新緑の若葉色に景色が染まり始めていますが、
桃源郷の夢のような美しさを名残り惜しみつつ、布に色を映しとりましょう♡

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オーガニックコットンのストール。肌触りが最高です♪

 

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↑手ぬぐい。私は毎朝、頭に手ぬぐいを巻いて一日がスタートします。

 

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オーガニックコットン布ナプキン

布ナプキンの良さをたくさんの人に広げたいなぁ。

 

 

▼日にち 5月7日(日)
▼場所  甲州市塩山竹森(参加者には詳細の地図をご案内します)
▼募集  7名
▼参加費 4000円+染めるもの実費
・ストールオーガニックコットン)3500円
布ナプキン(ハンカチタイプ。オーガニックコットン)800円
・手ぬぐい(綿。濃染処理済み)500円
*お一人さま合計2点までお選びください。


▼時程
10:30 ひだまり集合
10:30〜10:45 オリエンテーション
10:45〜 染めスタート
12:00 持ち寄りランチ会
14:00 染め終了
14:00〜14:30 ふりかえり
*染色や媒染している間に、ハンモックをのんびりお楽しみください。晴れていれば庭にハンモックを設置します。

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▼申込  hidamari8787●gmail.com(●⇒@)
件名「《桃の枝》染めの会申し込み」、本文に下記を明記の上お申し込みください。
(1)御名前
(2)携帯電話番号(当日緊急連絡用)
(3)交通手段 電車or車
(4)何を染めるか(「ストール」「布ナプキン」「手ぬぐい」とお書きください)
(5)草木染めの経験 有りor無し(草木染めの経験が「有り」の方は、どんな草木染めだったのか、簡単にお書きください)

 

▼持物  

ランチでのお惣菜一品(一人に付き一品)
汚れてもよい服装
手を拭くためのタオル

 

▼交通  

(1)車のでお越しになる方
 中央自動車道 勝沼ICより約20分
     
(2)電車でお越しになる方
 JR中央本線 塩山駅
 ↓
 南口バス乗り場より「大菩薩峠登山口行き」
 ↓
 バス停「室屋入口」下車
 ↓
 徒歩(約15分)
      
 時刻表 塩山駅JR中央本線「下り」https://transit.yahoo.co.jp/station/time/23386/?gid=1071
 甲州市 | バス時刻表http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20170404/時刻)大菩薩峠山口線.pdf
 ※本数はとても少ないのでご注意ください


▼キャンセルポリシーについて
染めるものは植物性繊維の特性上、事前に「精錬」「濃い染め処理」という下準備をしておきます。
準備の関係で以下のようにキャンセル料が発生しますので、よろしくお願いします。
5日前〜2日前 50%
前日当日100%

 

▼その他 
*主宰者の方で写真撮影し、後日ブログなどのSNSで公開しますことをご了承ください。
*アレルギーなどある場合は、ブュッフェ形式となりますので、ご自身でご判断ください。特にベジ仕様ではありません。
*参加費、染めるものの代金は、当日現金でお支払いください。つり銭のないようご準備をお願いします。

【レポート】4/22松本箒のミニほうき作りWSを開催しました!

長野県より伝統工芸である松本箒職人、米澤資修(よねざわもとなお)さんをお招きして、ミニほうき作りWSを開催しました!

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↑午前中の皆さん。

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「伝統工芸」「職人」と聞くと、なんだか近寄りがたいイメージがあるかもしれませんが、米澤さんは一見サッカーのコーチにしか見えない(笑)とても気さくで楽しいトーク満載の方なのです。

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参加者の皆さんには、まず糸の色を選んでいただいて、その糸で米澤さんが下準備をしてくれてから、製作スタート!

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わかりやすく、丁寧な説明で、最初は笑い声に溢れていても、だんだん手が慣れてきたころには集中した静けさが流れます。

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手しごとの醍醐味のひととき。

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最後に米澤さんが仕上げをしてくれて、「はい、出来上がりです!」と手渡された瞬間の笑顔ほころぶ表情がなんとも印象的でした!

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アンケートにいただいた感想です。

『かわいいほうきが作れてたのしかったです。先生が準備万端でいらっしゃってくれたので、簡単に出来て良かった。良いモノを大事に使う暮らしって良いですよね‼︎大切に使いたいと思います♡』

 

『伝統を引き継いでいる米澤さんの活動を初めて知りました。ほうきの文化、大切にしたいです。手仕事はやっぱり楽しい‼︎』

 

『なかなか体験できない事だったのでとても楽しかったです。普段の生活の中で使う道具を手づくりできるのがうれしいので、今後とも自分で作ったほうきを大事に使いたいと思います。』

 

『とても楽しかったです。一時間では作れないのではと心配していましたが、ゆっくり作らせていただけて楽しめました。』

 

『モクモクと作業してしまいましたが無心になれて楽しかったです♪もっと色々な色の糸で作りたくなりました!大切に使います♡』

 

『初代のお祖父様のお話とかを聞きながら作業ができました。それがとても印象的で思い出に残りました。ほうきのおかげで、これからお掃除がはかどりそうです。何よりもこのほうきと一緒に語り継がれている文化やスキルや人々の交流が美しいなと思いました。』

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このミニほうきは、これまで使われずにいた部分を、自家栽培で大切に育てたホウキモロコシをいかに無駄なく使い切ってあげられるか?という視点からデザインが始まったそうです。

ホウキモロコシは、真夏の灼熱のアスファルト上で天日干しし、手作業で選別。
もちろん無農薬栽培。

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外国産ホウキモロコシにはない「しなり」を大切に、米澤さんのご家族で栽培しているホウキモロコシにはたっぷりの愛情が込められています。

 

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市販の箒と、米澤さんのお祖父様の作品との違いを実感!

初代であるお祖父様の箒は40年経った今もなお現役で使っているそうです。

 

まったく同じ工程にも関わらず、出来上がったミニほうきはどれも個性的でした。

作る人の個性が表れるような。

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この笑顔!

 

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おしゃべりのひとときも肌身離さず。 

 

休憩タイムにはハンモックでのんびりしたり、

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 お茶したり。

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参加者同士でつながりが広がるのもとても素敵です!

 

米澤さんからは「参加者の集中度が高く、とてもレベルの高いWSになりました」と後日メッセージがありました。

皆さん、本当に集中して、丁寧に一生懸命に作っていました。

だからこそ、「このミニほうきが世界にたった一つしかない自分だけの宝物」と、とても愛おしそうにお持ち帰りされていました。

 

改めて、手しごとって本当にいいなぁと思います。

なおかつ、それが今後の暮らしの中で実際に愛着もって使える日常品であること。

機能的でありながら、美しく、作り手の想いがつまった唯一無二のものであること。

 そういうものが暮らしの中にある嬉しさ、豊かさ。

そんなことがこのミニほうき作りを通して感じてもらえたことがとても嬉しいです!

 

米澤さん

ご参加の皆さん

本当にありがとうございました!

 

 

 

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皆さんが持ち寄ってくれたポットラックランチは最高でした♡

ご飯も手づくりが一番美味しい♪

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(hana)

 

 

 

草木染めと布ナプキン

私が布ナプキンを使い始めたのは5年ほど前。

 

ヨガの先生に薦められてから、頭で「身体に良いんだなぁ」と理解して、実際に使い始めるまで2年間くらいはグズグズとしていたっけ。

 

教員生活はトイレに行くのもままならない慌ただしい一日。

「失敗したらどうしよう」って怖かったし、「洗濯ってどうすればいいの?」ってなかなか質問できなかった。

身体に良いってわかっても、仕事をしながらの生活の中で実践するためには、たくさんハードルがあるように感じていたっけ。

 

5年前、自由が丘を一人で散策していて(そんな頃もあった(笑))、なんとなく惹かれて入ったお店が布ナプキン専門店。
店員さんにたくさんアドバイスしてもらって、やっと布ナプ生活スタート。

 

始めてしまえば、「なんでもっと早く始めなかったのか?」と後悔するくらいに、身体がとても喜んでいるのが実感できたなぁ。
とっても温かくて、心地良い♪


紙ナプキン(といっても、あれは紙じゃないけど)がいかに身体を冷やすか実感!

吸収ポリマーってものが水分を吸収すると、身体から熱を奪いとって、

あのおでこに貼る冷え○タのようなはたらきをするなんて。

「えーーーっ、知らなかった〜」

 

とにかく身体を冷やさないことが大切‼︎
もう本当に本当ーーに冷え対策は大事‼︎ 

 

長く染み込んだ都会っ子体質を、山梨での農的暮らしにアジャストしていくのに、冷え対策は最重要課題!

 

布ナプキンより長いお付き合いの「冷えとり健康法」も、最近は自分なりにアレンジ中。

(半身浴とたくさんの靴下だけでは山梨の冬を越せないのだ〜)

 

オーガニックコットンの素晴らしさを教えてくれたのも布ナプキン

洗濯を繰り返すほどに、普通のコットンとの肌触りの差が歴然!


そして草木染めを通して、
植物の効能を経皮吸収できることや、
布を繰り返し「染め返し」して大切に使う暮らしの知恵を学んで、
草木染めと布ナプキンはとても相性がいいという結論に♪

 

先日、オーガニックコットンのハンカチタイプを、桃の枝で染めてみたら、なんとも優しい色合いに。

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子宮を含めた女性性をふんわりと包んで、癒してくれそう。

 

かつての私がそうだったように、なんとなく手が出せずに躊躇している女性たちへ。
布ナプキンの限りない恩恵と、無理なく続けられるためのちょっとしたコツやポイントをシェアできたらいいな。

 

特に、小さい女の子がいるお母さんに!

あのなぜかコソコソと(って私は感じたなー)薄暗い教室に集められて、なんだかとてもネガティヴな雰囲気の中で、大切な生理を学ばされる前に!

お母さんが一緒に布ナプキンを手縫いして、一緒に草木染めしながら、女性としての豊かさや歓びを伝えてあげられるように。

そんな温かいひとときをつくっていきたいと思っています。

 

暮らしの中にある手仕事としての草木染めが、布ナプキンと相まって、たくさんの女性に広がりますように。

 

 

(hana)

【参加募集】 職人さんと一緒にミニほうきを作ってみよう

\ 申込受付開始 /

◎ひだまり暮らしの手しごとの会

#02ミニほうき作り


我が家で使っている松本箒。
伝統的な製作技法に加えて、ディテールにもこだわりが垣間見える箒。
日常の掃き掃除に使いやすく、そして佇まいもオシャレ。
そんな松本箒を紹介したいなと思い、箒職人の米澤氏をお招きしてのワークショップを企画しました。

 

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今回作るのは、フルサイズの箒ではなく、ミニサイズの箒です。
卓上箒として、細かいところの専用箒として活躍してくるれるサイズです。

 

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壁にかけておいても可愛いですね。

 

フルサイズの箒については、我が家のものをお試しできます。
購入でいるものもいくつかご用意していただく予定です。

職人から直接手解きを受けることが出来る機会です。
また、箒の選び方やおススメの使い方など、職人目線のポイントを教えてもらいましょう。
ミニほうきを作りながら、箒の魅力を体験する時間を過ごしてみませんか。

 

【体験レポート】

松本市で開催された「伝統工芸品展」で、ミニほうき作りを体験してきた時の様子です。

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【工房訪問記】

米澤ほうき工房さんを訪ねた時の様子です。

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【講師紹介】
米澤資修(よねざわもとなお)氏
米澤ほうき工房3代目。
箒の原料であるホウキモロコシの栽培から製作、販売まで行います。
伝統工芸品展、日本民藝館展からIFFT、roomsなど幅広いイベントに参加し昔と現代の融合した飾れる箒を目指しています。

 

【松本箒】
全国各地で作られていた箒ですが、長野県では中野と松本で作られていました。松本箒(「まつもとほうき」又は「まつもとぼうき」)は主に野溝地区で作られていたために、「野溝ほうき」とも言われます。
『明治の初めころ矢崎平作の父という人が、旅で覚えた箒づくりの技術とホウキグサの種子をたずさえて、故郷の野溝(松本市)へ帰ってきた。野溝は水に恵まれず、田んぼもなく、かわいた畑地帯であったから、ホウキグサの栽培はいい考えであった。』
 上記は松本民芸館の創始者の丸山太郎さんが昭和46年に書いた文章です。(「手づくり-信濃の美1-」信濃毎日新聞社 昭和47年発行)
 松本ものづくり伝承塾実行委員会から発行されている冊子「名工・名産品ガイドブック」には、『(前略)その歴史は、慶応年間(1865年~1868年)まで遡ることができます。農家の副業として、最盛期には120戸から130戸の農家で作られていましたが(後略)』と書かれています。
どうやら松本ほうきの歴史は、江戸時代から明治時代に移り変わるころから始まったようです。約145年前から続いていることになります。
(『新まつもと物語』より引用)

 

▼日にち 4月22日(土)
▼場所  甲州市塩山竹森(参加者には詳細の地図をご案内します)
▼募集  15名(各時間帯3名)
▼参加費 3,500円(家族で参加される場合は+1,000円/人)
▼日程  10:00~11:00 ミニほうき作り①(満席)
     11:00~12:00 ミニほうき作り②(満席
     12:00~13:30 食事会(講師を囲んでの交流会)
     13:30~14:30 ミニほうき作り③(満席)
     14:30~15:30 ミニほうき作り④(満席)
     15:30~16:00 お茶会(講師を囲んでの交流会)
     16:00~17:00 ミニほうき作り⑤(残2名

 

※ご自身がミニほうき作りをされている時間以外も、会場内に滞在していただいていて結構です。庭にハンモックをご用意しますので、お寛ぎください。


▼内容  「米澤ほうき工房」米澤資修氏によるミニほうき作り体験会。
     一人ずつミニほうきを製作し、お持ち帰り出来ます。
     各回3名様で、順番に米澤氏のレクチャーの後に作り始めます。
     食事会及びお茶会の際に、米澤さんから詳しいお話を聞く時間を設けます。

▼申込  hidamari8787●gmail.com(●⇒@)
     件名「ミニほうき作り」、本文に下記を明記の上お申し込みください。
     (1)氏名
                  (2)希望時間帯(①~⑤)
                  (3)同伴者の有無(人数・年齢又は学年)
                  (4)食事会への参加の有無
                  (5)携帯電話番号(当日緊急連絡用)

▼持物  食事会でのお惣菜一品(一人に付き一品)

▼交通  (1)車のでお越しになる方
      中央自動車道 勝沼ICより約20分
     
     (2)電車でお越しになる方
      JR中央本線 塩山駅
      ↓
      南口バス乗り場より「大菩薩峠登山口行き
      ↓
      バス停「室屋入口」下車
      ↓
      徒歩(約15分)
      

      時刻表 塩山駅:JR東日本

      甲州市 | バス時刻表

      ※本数はとても少ないのでご注意ください

▼キャンセルポリシーについて
       前日当日100%

▼その他 ※製作開始時間は進行状況によって若干前後する可能性がありますので、30分前を目安にお越しください。

 

【主催】
ひだまり(農的暮らしを実践する夫婦)
ハンモックのWEBショップ「hammock style」を運営する傍ら、自宅用のお米や野菜を栽培している。
畑と食卓をつなぐおうちごはんの「料理教室」(クシマクロビオティックインストラクター)、
大豆の種蒔き~味噌づくりまでを一緒に行う年間プログラム「はたけ日和」、
ひだまりの暮らしを体験する1日「ひだまりリトリート」、
染物や加工品作りを行う「暮らしの手しごと会」など、
農的暮らしに関心のある都市部の人達に向けて、自宅や農園を活かした取り組みを行っている。
http://hidamari957.wixsite.com/hidamari