読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

東京と山梨

日々のこと

今回、イベント出展のために一週間の間、東京で過ごしました。

f:id:hidamari957:20160809112056j:image

 

私は東京生まれの東京育ち。
都会っ子です(笑)

だから東京は私のふるさと。

 

期間中は実家に泊まり、久しぶりに父と一緒にご飯も食べることができました。

 

朝は主人と一緒に電車で出勤。
田園都市線は高校生の時の通学路。
ピークは外れたとはいえ通勤ラッシュの電車は久しぶりでした。

 

山梨では日頃、車で移動しているので、通勤ラッシュは新鮮!

 

人と人の距離。
歩く速さ。
隣り合わせた人達の表情。

 

隙間なく並んで、同じテンポで、みんなが下を向いて黙々と階段を上がっていく光景は、少し怖かった…

 

建物の中に入ってしまうと冷房で肌寒いくらい。
一日中、どんな天気だったのかも全くわからない。


コンクリートに囲まれた街並みでは、夏の日差しは気温以上に強烈に感じられました。

 

夜中でも街頭が煌々と明るく、きっと残業だったのかたくさんのスーツ姿の人が駅に向かって歩いていました。


ビルが高くそびえ、窓の明かりがモザイクのように明るくて。

f:id:hidamari957:20160809112438j:image

 

あぁ、東京ってそうだった。

 

分刻みで動いて、
その日の天気に影響なく働いて、
いつも下を向いていた私。

 

何かを埋めるように買い物したり、
ご飯を食べていた。

 

いつもどこかが欠けていて、乾いていた感覚。

 

実は搬入のための初日に「山梨へ帰りたいなぁ」と呟いていました。
「田んぼは大丈夫かなぁ」といつも気になっていたり。

 

山梨の空気の匂い。
連なる山並み。
空の広さ。
空色と緑に包まれた景色。
自分でつくったご飯。

f:id:hidamari957:20160809112209j:image

 

カラダとココロが「自然」を求める感覚を、久しぶりの里帰りで思い出しました。

 

帰ってきて、一週間ぶりに見回った田んぼでは出穂が始まり、
豆たちはモリモリ元気に育ってました。

畑の作物に向かって
「みんな、頑張ってくれてたな」
と呟いた旦那さんのひと言がしみじみと嬉しく感じられました。

 

東京でしか味わえない空気

山梨でしか味わえない空気

ココロの隅々まで深く吸い込んで味わった一週間でした。

 

(hana)